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赤ちゃんの血液型が気になったら? パパ、ママ、じぃじ、ばぁばの血液型を基に赤ちゃんの血液型を予想できるサイト

Q.「“赤ちゃんの血液型を予想できるサイト”って何ですか?」

生まれてくる(きた)赤ちゃんの血液型を、パパやママ、さらにその親世代の血液型を基に予想するサイトです。
血液型は遺伝するため、親の血液型が分かれば、赤ちゃんの血液型を正確に予想することが可能です。


Q.「血液型が遺伝する仕組みを教えて!」

とことん突き詰めてご説明すると、大変難しくなってしまいますので、細かい部分は省略してなるべくカンタンにご説明させていただきます。
早速ですが「A型」には実は2種類あって「AA型」と「AO型」に分類されます。
「AO型」とは、半分が「A」でもう半分が「O」のこと。
「A」の方が強く反映されるため「A型」と呼ばれます。
ここで例題ですが「AO型」のパパと「AO型」のママとの間で生まれた赤ちゃんの血液型はどうなるでしょうか?
それは、下の図のようにお互いの血液型を1つずつ組み合わせることで導きます。

AO×AO型

上の図から、それぞれの血液型の型は3種類に分類され、以下のような割合になることが分かります。
  • AA型:1
  • A0型:2
  • 00型:1
ところこで「AA型」と「AO型」は「A型」で、「OO型」のみが「O型」なので・・・
  • 「A型」:3 ・・・→75%
  • 「O型」:1 ・・・→25%
このような確率で赤ちゃんの血液型は予想できます。
しかし一般に、自分自身が「A型」とは分かっていても、「AA型」なのか「AO型」なのかまでは分かりませんよね。
そこで自分自身の両親の血液型も考慮する事で“どちらの可能性が高いか”を調べることができるのです。


Q.「血液型って結局何種類あるの?」

先ほどの説明を踏まえると、以下の6種類になります。
  • A型・・・AA型、AO型(2種類)
  • B型・・・BB型、BO型(2種類)
  • O型・・・OO型(1種類)
  • AB型・・・AB型(1種類)
これら6種類の血液型について、パパ、ママ、そしてそれぞれのじぃじとばぁばの血液型を組み合わせて、赤ちゃんの血液型を予想することになります。


Q.「“不明”が選択できるけど?」

じぃじ、ばぁばについては、直接聞けない場合もあるでしょうから、分からない場合でも予想が出来るように致しました。
この場合、日本赤十字社や様々な機関による調査で、日本人の血液型別人口分布が、
  • A:B:O:AB=4:3:2:1
という統計を参考にしています。


Q.「ところで、そもそも何でこんなサイトを作ったの?」

これはやっぱり親心と言いますか「mei2.jp(めいめい)」を開発した動機と一緒で、赤ちゃんの事が愛しくなると、色々と調べたくなってしまうようです。
そして、せっかく調べる手段を見つけたのならば、皆さんと共有したいという単純な願いで、このサイトを作りました。


Q.「最後に。このサイトの特長は?」

なんと言っても、我が子の赤ちゃんの血液型を予想できることです。
赤ちゃんの血液型は、出産前はもちろんのこと、誕生後の半年は特別な事情が無い限り血液型を調べることができないそうです。
赤ちゃんに万が一のことが遭った時の事を想定して血液型を知っておく(といっても予想ですが)事に越した事は無いかなぁ、と。
あとは、あまり前向きな理由ではありませんが、万が一、A型同士のハズのパパとママからB型の赤ちゃんが生まれた時って・・・もしかして、もしかすると・・・?なんて事も考えられますよね〜。

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